3コース/27ホール/54グリーン

行き届いたコース管理は、相模湖カントリークラブの誇りです。

 

丹沢山系の雄大な自然に抱かれた相模湖畔の丘陵地にもかかわらず、広々とした比較的フラットなコースに驚かれる方も多いことだと思います。豊かな樹木のセパレート帯や戦略に困る池の配置など、個性溢れる27の各ホールを攻略する醍醐味が存分に楽しめるゴルフ場です。
それらを管理・メンテナンスする相模湖カントリークラブのキーパーさんは365日を天候や自然と格闘しております。
3コース/27コース/54グリーンのすべてを最高の状態に仕上げることはとても厳しい仕事ですが、【すべてはお客様のため】をモットーに、おもてなしの気持ちを持って日々整備・メンテナンスに努めております。

 

「良いゴルフ場」って?

「良いゴルフ場」と言うときに、何を基準にしますか? 「食事がおいしい」「クラブハウスが豪華」「接客がいい」「近い、アクセスがいい」など、いろいろな要素があると思いますが、やはり一番大切なのは「コースのレイアウト」や「コースコンディション」ではないでしょうか。確かにゴルフ場にはプレーをしにいくわけですから、コースそのものがお粗末というのでは話にならないですよね。

では具体的には、ゴルファーの満足度が高いものとは何でしょうか。それはやはり、コースの整備が行き届いていることだと思います。グリーンはデコボコで転がりが悪い、フェアウエーは雑草や裸地、穴だらけ。樹木の枝落としもしていなくて、バンカーには砂が入っていないし、境目もわからない――。こんなコンディションではいくら名設計家のデザインでも、がっかりして「もう来たくない」となりますよね。

一方、きれいに刈り込んだティーイングエリアやジェネラルエリア、転がりのよいグリーンのコースなら、多少プレー代や食事代が高くても、クラブハウスやお風呂が狭くても、満足度はぐっとアップするはずです。

これらのコースメンテナンスの仕事を指揮しているのがグリーンキーパー(以下、キーパー)です。コースメンテナンスとは、芝草という生き物と日々変化する環境(気象)ストレスと向かい合いながら、ゴルフ場というフィールドをいかに最高のコンディションにするかに尽きます。そのミッションを達成することが経理や労務管理、植物生態学、生理学、病理学、土壌学などの知識を習得したキーパーの業務といえます。当然、キーパーはロボットではないので、そのメンテナンス方法に個性が出るのは言うまでもありません。

以上、日経新聞記事より

 

相模湖カントリークラブのメンテナンスチームはゴルフ場を愛する職人軍団です!

日経新聞にも記載があるように、どんなに名門といわれるゴルフ場でもメンテナンスが行き届いていないゴルフ場では記憶にも残らない、二度と行きたくないゴルフ場へと変わっていきます。
当ゴルフ場はメンバーシップゴルフ場であるため、ご来場いただくすべての方にに満足を提供できるよう、メンテナンスには力を入れ、お客様に満足していただけるコースの保全と管理に努めております。
丹沢山系の雄大な景色にも負けない、設計者が意図する大自然とマッチするコースの維持が、お客様の満足を満たすものであると確信し、日々コース整備・メンテナンスに力を入れております。
※当ゴルフ場では、感性豊かな女性も職人軍団の一人として活躍しています!